自宅で本物を

新ばし星野の牛時雨煮


厳選した四季の恵みを、研鑽を積んだ繊細な技で調理。心の琴線に触れる淡い味わいを堪能する。

日本料理の名店「京味」で10年以上研鑽を積んだ星野氏が満を持して独立し、2012年に開業した「星野」。店は、賑やかな駅前から少し歩いた閑静な場所にひっそりと佇んでいる。店内はカウンター7席のみのコンパクトな空間。主人の繊細な技によって四季折々の恵みが巧みに変化した料理は、物語性のあるコースで振舞われる。また、師である西健一郎氏から継承した伝統を守りつつ、創意工夫を凝らした星野氏の料理は、見えないところにまで丁寧に仕込みが施されており、味付けにも一切の妥協がない。食材への敬意を感じさせる、命を愛でるかのような淡い味わいは、本来の料理のあり方を客人にそっと教えてくれるだろう。そんな主人の、食に対する真面目さと独創性が、数多の食通を虜にし続けている。


新橋にお店を構えて10年目になります。


ご飯のお供、牛時雨煮を中心に雑魚などもテイクアウトで販売されております。


お土産用に小瓶や木箱に入れて下さったり、梱包に拘られない方にはタッパーに入れてくれます。


星野氏は大変素材に拘られており、牛時雨煮に使っているお肉は松坂牛の最上級との事です。


この牛時雨煮があれば魔法がかかったかのように何杯でも白ご飯が頂けてしまいます。

白ご飯+牛時雨煮+卵黄で頂きますと、すき焼きご飯のようになり味変もできます。


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お店でコース料理を食べるには客単価も高く、予約難易度もかなりのものですが、テイクアウトですとお手頃に頂く事ができます。


これからも色々と発信してまいります。